久々の1人の日曜日、1ヶ月前に買った『猟奇的な彼女』を観ていた。キョヌとわたしが被るなあと思った。振り回されているところとか、情けないところとか。
「偶然は努力した人にだけ与えられる」
うろ覚えだけど、この言葉に目が熱くなり、ラストシーンで偶然が起こった時には涙が止まらなくなってた。わたしも絶対に偶然を起こしてみせる。
クーラーを寒いほどギンギンにつけた部屋で1人仕事用の資料を作っていた。夕方前にお母さんから電話がかかってきたので分からない用語のことを聞くと、「後からまた電話するわ」と言い切れた。その1時間後、またお母さんからの電話。「さっき言よったこと分かったで」と色々説明してくれた後、「このこと書いてる本なかなか見つからんかったんよ」言った。「わざわざそこまでしてくれんでもええのに」と言ったけど、ものすごく嬉しくて顔が自然と笑顔になる。電話を切るときに「ありがとうなあ」と言い、お母さんのことを大好きだなあと思った。
お母さんからはビシバシと愛を感じて、お父さんからは隠れた愛を感じる。きっとお母さんを本屋に連れて行ったのはお父さんのはず。恋愛が上手くいかないときも、親の愛を感じるから1人じゃないと安心する。
わたしは一生親離れできないんだろう。今年の冬はゆっくり地元に帰って、親やおばあちゃんや小中高の時の友達にたくさん会ってこよう。まだまだ早いけど、冬休みの予定を考えた。
明日からまた仕事が始まる。朝は笑顔でやつにおはようを言うぞ。